休日も平日。あれ?平日も休日??
どうも。
deadfishです。
あれ?
日曜や祝日って勉強も休みにしてたはず!
って思ってたら気づくと、基礎リハビリテーション医学や精神医学の問題も一通り終了。
なんだそれ(苦笑)
実家に戻ってもすることがないので一日中勉強してるし・・・。
でもまあ里芋の煮付けとか鯖のみそに、キュウリの漬け物とか田舎系料理は自分では作れないので実家に帰るとそれだけでも幸せ。
まあ土日月と三連休を(不幸にも)勉強で終わらせてしまったのでせめて午後はと思い、ミスドとドトールへ。
家から市街地まで車で10分。
近くて良いねー。
アイスカフェモカとポン・デ・アーモンドを美味しくいただきました。
最近、ろくなもの食べてないのでまともな時間にまともな物を(仕事のこと考えずに)食べられるのはすごく嬉しいです(^^)
あぁ…。
明日は面接の為に志望動機とか自分の趣味とかスパッと言えるように作っとかないと。
あ、写真はちょっとぶれましたが菊の生け花です。
家のばあちゃんは華道池坊の師範をやっておりまして。
僕はPCをカタカタと動かしつつ勉強。
ばあちゃんはチョキチョキと剪定しつつ活ける。
とてもシュールな光景を高校の時はみせていました。
今日初めて生け花や池坊の事を訪ねたのですが、なんでも生け花の起源は室町時代。
今のように純芸術として、や女性が嫁入り前の修行、といったものではなく故人に捧げる献花としての武家の文化だったそうです。
そこから大衆(といっても全ての庶民ではなくいわゆる道楽金持ち)に広がりいまの様に「芸術」として扱われているようです。
まあでも、習い始めた新人さんはまず第一本目はこういう花でこういう角度で活ける、次はこう…みたいな「型」のような形式美・様式美があることから武家の文化としての名残は残って居るみたいですね。
まあ僕の好きな新撰組や八丁堀の七人などをみていても切腹→介錯なんて手順のように死ぬときまで形式美にこだわるのでいささか窮屈かもしれないけどね。
あー、でも調べると介錯って形式美のくせに本当に形式だけで実際は切腹なんてせずに扇子や刀に手を伸ばした瞬間に首をはねるみたいなんですが・・・。
まあそのへんはいいかな。
日本史習ってないし、高校の時は歴史の授業なんてほとんど寝てたから(笑)
あ、あともう一つ本当にどうでもいいことなんですが。
ホワイトハウスを見てブラッドリー・ウィットフォードさん演じるジョシュ・ライマン補佐官の卒業したハーバード大学。
興味があったので調べてみたら意外とリベラルで国籍に関してだけ言えば誰でも入学を認めていました。
ただし毎年入学を許可されるのは応募者の9%なんだとか(苦笑)
まあそんなことは。
それよりもびっくりしたのは元帝国陸軍総大将の山本五十六氏がハーバードの卒業生だったということです(汗)
知らなかったよ(汗)
時代の流れが流れなら太平洋戦争とかせずに日本を今のような国にしていたかもしれませんね(棒読み、しかも適当)
そういえばオダギリジョーもカリフォルニア州立大学卒業しててめちゃくちゃ高学歴だった…(汗)
では今回はこれで失礼します。
それでは