スピード勝負。
どうも。
deadfishです。
午前中はちょっとマニアックな話をみんなでしていました。
学生が整形外科の担当で一番多く持つであろう人工関節の話です。
教科書的に言うと加齢によって弱ってしまった関節(特に膝・股)を削り、金属の関節機構にとりかえるというオペです。
必ずしも弱ったから必ず換えるというのではなく。
プロセス的には
・年を重ねる+カルシウム不足
↓
・骨が弱り「人間が問題なく動けている正常な骨と骨の連結の角度」が崩れる
↓
・崩れた角度により骨がずれどこかにひっかかり痛い
↓
・とても痛い
↓
・そんなに痛いのなら痛いところを削って正常な角度に設定し直して金属の骨(関節)で代用しましょう
…というお話。
で、本題。
この人工関節の手術(特に股関節)は色々な手術法があり、様々な研究機関、病院、先生で手術法が異なります。
現在3種5派の手術法があるのですがメリット・デメリットは今回の論点でなく。
問題は手術時間。
いつ・どこで、は問題があるので明かせないのですが僕が××した時のオペは約8時間かかりました。
その時は大手術も大手術。
僕なんて終盤立っているのがやっとフラフラ。
終わってから「飲みに行こう!」「レポートは明日までに!」
と言われ泣きそうになった覚えがあります(その時点で夜の11時)。
まぁそれはいいとして。
とある施設ではその手術。
2時間半で終わらせていました。
他の人に聞いても2時間半が平均なんだとか。
フッフッフ。
甘いぞ(笑)
夏に実家戻ったときI病院の先生と話したら
「え?トータル・ヒップ?(人工関節の手術)あんなの45分で二症例だよ。」
と言われたのを話しました。
自分で言ってて気付く。
あの時の8時間を返せ・・・!!(笑)
ちなみに人工関節の手術ですが手術法の選択で患者様が退院後、一番生活に支障ないという感想回答が得られたのは僕が夏の間行っていた某国立大学採用の手術法みたいです。
・・・まあ、他の手術法だと普通に靴下履くような姿勢とっても股関節脱臼に成りかねないし(汗)
今は速・技・体の世界なんですかねー。
さて。
昼食。
大雨で涼しかったので更に「涼」を感じるべくマグロと大根にしました。
高騰といわれている中でマグロのセールがやっていたので
「今しかない!!」
と決意し購入。
面倒くさかったのでカルパッチョに。
ドレッシングも簡単に済ませました。
ウチにバルサミコ酢なんてお洒落なものがなかったので仕方なく米酢・レモン・オリーブオイルで。
午後はいつも見ている番組を。
どっちも料理番組ですが上沼さんの料理講座と夜のNHKの料理講座。
上沼さんは手軽で簡単な印象をいつも受けます。
でもお昼食べた後に放送されるので作る気がしません。
NHKは最近、平野レミさんですね。
あの人は普通の家庭が持っていないような素材・調味料でお洒落に仕上げます。
素材揃えるのが大変。
作る時間があまりかからないというのが魅力ですね。
最近はお風呂に関してちょっとお洒落にしてみようかなと画策中。
お風呂用に防水加工を施して中にMP3プレーヤーを入れてお風呂で聞けるスピーカーが売られているのです。
いつもお風呂はいるとき無音なのでつまらないなーと思っていたのですがこれで解消・・・ッ!
でも高いので買えるのはいつになるのやら。
・・・新しい白衣も欲しいし。
今度こそ自分でデザインの選択が出来るように秘密裏に買わないと(笑)
では今回はこれで失礼します。
それでは