素晴らしき一週間。

どうも。
deadfishです。

日に日にお仕事が忙しくなっていくこのごろです。
まあ朝6時〜夜9時って慣れてしまえばそんなに大変でもないですけど。
睡眠時間だって3〜4時間あれば動けるし。

今週はすごく早い位に時の流れを感じました。

まあ。担当の患者様が退院されたってのが一番のポイントですかね。


ちょっと振り返ってみますか。


・月曜日
んー。
普通だった気が。
あ、でも月曜は指導者の先生が夕方から会議でいらっしゃらなかったので指導の無いまま9時まで仕事を続ける羽目に。
「何で帰らないの?」
と複数人に言われて返答に困ったっけ(笑)

担当の患者様が突然、「足が痛い」と仰ったので急遽、X−Pへ。
とても冷や汗でしたが、数時間後には疼痛が無くなってたのでよかったです。


・火曜日
・・・はやっぱり普通でした。
担当の患者様の病室はにぎやかでちょっと問診や徒手の検査しにいこうと思って尋ねたら
「先生、牛乳は飲むかね?」
「お菓子食いな。」
とおばあちゃん達がいろいろくれます。
(勤務中なのでお気持ちだけいつもいただいてますが・・・)

・水曜日
待ちに待った退院日。
担当の患者様3人持たせていただいてるのですが、一気に2人も退院。
残った一人は慢性期療養型病棟のおばあちゃんなのでこれといって毎日の治療や処置を必要とせず、なので。
ちょ、超暇になる・・・(汗)
と思ってましたら。

「じゃあ、退院した患者様の最終の診察評価レポート。明日までね。」

と指導者の先生に言われ急遽徹夜に。

うへへ。結構、きつい。
夜9時に勤務終わりでそっからレポートかー。
しかも最終だし(汗)


で、結局。計2人分で50枚。
鴉や蛙の鳴き声が聞こえる頃に終了の運びとなりまして(笑)

・木曜日
思い出す、あの感覚。
10時間もオペしといて、その後「飲みにいこうか」と整形外科部長の先生からのお誘い。
挙句の果てにその後、4時間でレポートを書かなければならなくなり逃亡を真剣に考えた去年の実習のあの感覚・・・っ!!!
意識は清明なのに、体に力が入らない。
JCS1点(笑)

気力と根性と、夏コミまでは生きるんだ!という明確な目的意識のおかげで木曜の一日を乗り切りました。


・金曜日
院長先生と糖尿病治療の勉強会に出席。
院長先生は内科専門なのでわかりやすく丁寧な講義でした。
僕はアシスタントで横で座って聞いてただけです(笑)

夕方。
(主に)整形外科でオペをするオペレーターの先生からの一言。
「あのさぁ。立場的にはね。第一助手なんだから。黙ってないで他(看護師さん)たちにちゃんと指示出してよ。ちょっと手伝ってよ。」
と嫌味に似た一言を言われる。
多分、先生からの指示が無い限り僕が他の人に何事か指示を出すのは学生としての可処分領域を明らかに逸脱していると思う、個人的には。


そのことで、他の先生と小一時間論議
結局は
「自信が無い時は遠慮せずに、できません。というのも立派な業務のうち。」
という救いの言葉をいただく。


・土曜日(今日)
半日お仕事。
療養病棟のみを回って患者様にいろいろと。
正午終わりで他の先生や、仲のよい学生仲間とお昼は焼肉へ。
値段が書いてないからあせったけど。
指導者の先生が平気で諭吉さんをポンポンと置いてってくれるから安心した。
ご馳走様でした(^^)




というわけで一週間振り返って見ても仕事ばっかりで楽しい出来事が無い(笑)

そんな研修もあと一週間で終了ですけどね(笑)


でも、やっぱり現場そのものは楽しい。
学校でなんのかんのと事情を知らずに奇麗事ばっかり言ってるよりも、現場に出てみて苦労を知って。
それでも奇麗事言いながら仕事ができるって方が個人的にもかっこいいと思う。

来月からはレアケース満載の病院に研修です。


空きが一週間あるのでその間に、今後の勉強をしたり友達お奨めのフルメタを見たりするかな・・・。


今回はこの辺で失礼します。
それでは