皆様のおかげ。

どうも。
deadfishです。

カウンタが10000overです。
忙しいので全然数を見てませんでした。
これも偏にこのどうしようもないブログをチェックしてくださる皆様のおかげです。
ありがたいことです。
まあ20000ヒットいくまでまた、「自分の感覚」で皆様の笑いと知識と共感を誘っていく。
そんなブログにしていきたいと思います。
ありがとうございました、そしてこれからも宜しくお願いします。





さて。昨日のセリフ撤回。
「休みが徐々に無くなっていくのは一般社会に適応していくための動機付け〜」みたいな事を言っていましたが。
もう無理。
こんな事してたらいつか死ぬ・・・(汗)
ただいま午後11時。
帰宅したのは9時。
また6時間したら講義に行くための支度を・・・。
6時間の中でどれくらい寝られるか・・・。
課題やんなきゃ。

まあ講義はレベル的に言えば普通です。
内科学の頃にやったもの+ちょっとこれ習ってないかな、でも覚えられるかなみたいな感じのものでした。
さすがに狭心症心筋梗塞の違いとかは初歩的なものでしたので目が点状態(笑)で回答しました。
あと、肺動脈には何血が流れる?とか。
心臓の拍出量の効率はどの位が良いのか?、や年齢別作業時(運動時)最大心拍数の公式は?とか。
なんで僕にかかる質問の時だけ簡単なんだろう・・・?
研修でもこんなレベルの質問だったら嬉しいな・・・(笑)

他の人は、狭心症の際に心電図の波形で最初のステージではどの部位に異常波形が認められるのか?とかだったのに。

ま、何が問題か?(講義に於いて)ということですが。
内容が問題じゃなくて座っている椅子が問題です。
安っぽい椅子なので5時間以上座ると臀部に痛みを覚えます。

あ、先の質問の回答ですが。
(大雑把に分かりやすく言いますと)狭心症は心臓に届く酸素が不足することによって一時的に短時間の胸の痛みが発生し不快感を覚えるものです。
心筋梗塞は心臓に栄養を運ぶ血管が一定以上狭まって、心臓に栄養が届かなくなり心臓の細胞が壊死する非可逆的(一過性でなく永続的に自然に治る可能性のない)な疾患です。
もっと具体例を言いますと、狭心症に有効な有る特定の薬が心筋梗塞には効かないとか、血清酵素や白血球数が心筋梗塞のみ上昇・増加するとかです。


そうそう。
明日から(決して明日使えるだけでは意味がないので)使えるマメ知識ですが。
よく小学生、中学生の朝礼時に倒れちゃうお子さまがいるじゃないですか。
あとはお風呂から出たての時に頭がくらっときたり。
いきなり立ち上がるとくらっときたり。
伸びをすると頭にじーんと不快感(くらっとくる?)ですね。

そういうのってみなさんは一般的に「貧血」という名称で説明されると思いますが、実はアレ「貧血」じゃないんですよね。

貧血というのは血が足りなくなることを指しますが、もっと厳密に言うと「血の中にある紅い色素や鉄分(もしくはその構成体)が足りなくなるんだよ〜」って事です。
上記のいずれもくらっとする現象はたしかに頭に血が行ってないことが原因の一端としてあるんですが、あれは血が足りないんじゃなくて本当に行ってないだけです。
上記の現象はいずれも「起立性低血圧」と呼びます。


これで周りの人に自慢できるでしょう!!
・・・って出来ないか(笑)
どうでもいいもんね、こんな些細なこと(笑)


間違っていたと言えば一つ。
心不全」って疾患の一つじゃなくて単なる現象を指してたのね(汗)


明日は実際に心電図を稼働させてデータを取ります。
ちょっと楽しみ。
コンディションがバッチリなら、ね!!
最低限、健康で文化的な生活を望みます・・・(憲法25条、生存権/笑)
あ、でもブログ書いてる時点で相当文化的ですね(笑)
健康かどうかはさておき。


では今回はこの辺で失礼します。
それでは