日本の暑い一日。
どうも。
deadfishです。
暑い日が続きますね。
大雨もどうやら一過性のもので（まあある地域はニュースになるほど降りましたが、僕の所はそうでも・・・）天気予報も雨と伝えていたのにまた晴れ。
それでまた気温がぐんぐん上がるわけです。
これじゃあ、コミーケが心配です。
暑さで倒れないだろうか・・・（汗）
まあ、今日暑い中走ったところ５ｋｍハイペースノンストップを維持できたので体力面は問題ないかと。あとは精神面でしょうね。
でも、ここまで暑いと来年の春が問題になってきますね。
花粉多そう・・・。やだなぁ・・・今年の春に花粉症と感冒の併発で肺壊したばっかなのに・・・（××）
さて、サクラⅤの発売日が近づいて参りました。
ちょうどその日は試験真っ最中なんですが・・・。
予約はしてあるのでとりあえずソフトだけ戴いて封印かな。
なんで世の中に試験なんてあるんだろう（笑）
やだなぁ・・・。
「熱中症」
夏になると（というかコミケの日に）一番恐いのがこれです。
熱中症とはまあ字の如く「熱に中（あた）る」という意味です。
体の中と外の「暑さ」によって引き起こされる、様々な体の不調のことです。
気温が高かったり、激しい運動などで体内でたくさんの熱が発生することが原因でおこります。
日射病は熱中症の一種で、大量の汗をかき、体の水分が足りなくなってしまった状態です。
こうなると血液の濃度が高くなってスムーズに流れにくくなり、体温調節をはじめとする体のコントロールがうまく行かなくなるんですね。
夏の暑い盛りに激しい運動をすると、体は高くなった体温を冷やすためにたくさんの汗をかきます。あまりたくさんの汗をかき、この失った水分の補給をしてやらないと日射病になるというわけです。
熱中症は、次の様な状況で起こりやすくなります。
・前日までに比べ、急に気温が上がった場合
・梅雨明けをしたばかりの頃
・気温はそれほどでなくとも、湿度が高い場合
・アスファルトやコンクリート、草の生えていない砂地など
・急に激しい運動をしたとき
・体に疲れがたまっているとき
こんなときには、熱中症にならないような配慮が必要です。
どのように防ぐか？
まずは、吸湿性・通気性の良い素材でできた、涼しい服装をすることです。服装の色も、熱を吸収しにくい白っぽいものを選びましょう。日傘や、つばの広い帽子なども良いですね。
その上で、きちんと水分補給をすることを心がける必要があります。
体重の３％以上の水分が失われると、体温調節に影響が出るといわれていますので、激しい運動をする際には、体重の変化に注目する必要があります。
例えば、僕は約８０kg前後ですので、汗をかいて2.4kg体重が減るとヤバイ！ということになります。
さて、水分補給のペースですがのどが渇いた時には既に脱水が起きていることが多いので、のどの渇いたと感じる前に水分補給をすることが大事です。
炎天下で運動するときには、時間を決めて定期的に飲み物を飲むと良いでしょうね。
まあコミケの日なんかは立ちっぱなしで何時間という方が多いので本当にこまめに水分を採ってくださいね。
水分補給のほかにも、十分に睡眠を取ること。
また、ビタミンやミネラルの不足も良くありませんので、暑くても食事はしっかりと食べましょう。以前も取り上げましたが、暑さの厳しい真夏は、ビタミンB群を多く含む豚肉がお奨めです。
なによりも、体調の悪いときには炎天下での運動を避けることです。我慢は禁物。まじめな人ほど、熱中症になりやすいそうです。
水分補給に適した飲み物
こまめに水分補給を心がければ、普通の水でも良いと思いますが、よりスピーディーに体に水分補給するなら、次のことを知っておくと役立ちます。まず、真水よりも食塩水のほうが胃から小腸へ素早く移動します。
一方、小腸からの吸収スピードは真水の方が食塩水よりも早いのですが、少量の糖分を加えると食塩水も真水に劣らない位の吸収スピードになります。（但し、糖分が多くなると胃から腸への移動速度が遅くなります。）
というわけで、水に少しの塩分と糖分を加えた飲み物が最適！スポーツ・ドリンクはこうした考えに基づいて作られているのですね。 汗をかくと水分と一緒に塩分も失われますし、運動でカロリーも消費していますからこうした面からも塩分と糖分を含んだ飲み物が良いと考えられます。
市販のスポーツ・ドリンクはやや甘すぎると思いますので、これに水を加えて薄めて飲むのが良いでしょうね。
コミケの時だと水もミネラルウォーターしかないし、しかも飲み物やたら高いし・・・。
田舎ってそう考えると美味しい水がタダなんですね。
なんともいい話です。
まあ大まかな文章は日本体育協会から拝借しました。
有り難うございます。
（というか内科学関連の書籍、ウェブサイトですとここに体の恒常性の話や内分泌系の話も入ってきますので編集が大変でして・・・笑）
これを読んでコミケの熱中症対策もバッチリだぜ！！
という事になっていただければ幸いです。
コミケも日常も自己責任・自己管理。
気を付けて楽しいものにしたいですね。
では今回はこれで失礼します。
それでは
