お休み。

どうも。
deadfishです。

今日の午後は諸先輩方の症例報告会でしたが訳あって中止。
臨時のお休みが取れました(^^)

ここの所、少し寝不足でしたが今日はしっかりと寝られそうです。
でも明日からまた地獄・・・。
正直、生活環境論なる半心理学のような講義を朝から晩まで詰められると非常に厄介です。
deadfish(居眠り野郎の意)としては最低な講義日程(寝るにはある意味、最高の環境な訳ですが)です。
まあ普通に寝るor寝る(どっちも・・・)ですね。
ダメダメ学生かよ(笑)


で、午後はヒマでしたので少しカラオケへ。
ゲキテイや御旗をたっぷりと唄ってきました。
流石にいっつもジョイだと(曲数たっぷりあっていいんですが)つまらないので今日は珍しくダムへ。
・・・アニソン少ない。
反省しました。
これからは健やかなるときも病めるときも常にジョイで。
といってもパセラみたいに一冊もボロっとアニメが在るわけではないですが(笑)


僕は個人的にゲキテイよりは御旗の方が好きなのですが、どうやら唄うとなるとマッチングはゲキテイの方がいいらしいです。
音程92%
しゃくり17回
ビブラート4,5秒
総合点97点。
・・・やるな自分(笑)
ちなみに御旗は89点でした。
サクラ自体、相性は良いです。安心しました。
というか歌える歌しか歌わないので(恥掻きたくないので)自然に高得点になっていくのでしょうね(汗)
ただどんなに頑張っても「信濃の国」(長野県県歌)を超えることはありませんでした。
音程96%
しゃくり0
ビブラート7秒
総合点98点
やるな長野県民。(って僕です)
なんか長野県ラブが目に見えてます(汗)

そういえば長野県出身者ってどこかに一堂に会すると例外なく信濃の国を唄うらしいです。
御国大好きッ子ばかりで喜ばしいことで(笑)
僕も例外はありません。

みなさんは何を好み何を唄われますか?
是非、聞きたいですね。
カラオケ万歳!なdeadfishでした。




「金さえ出せば・・・いや出さなくても満足に」
皆さんはジェネリック医薬品というものをご存じですか?
ご存じの方は有効に活用されていると思われますし、ご存じない方はこれをお読みいただいて頭の片隅にでも残していただければいざ病院に行ったときに凄く役に立つと思います。

主に都会に暮らしている方向けなんでしょうか?
僕みたいな田舎者は都会の人はみんな大病院で受診されていると思ってしまうんですが。
さて、本題です。
皆さんがいつも使ってらっしゃるお薬は先発医薬品と呼ばれるものです。
まあ新しく開発・発売された新薬ですね。
製薬会社が新薬を開発するためには、10〜15年の長い研究時間と数十億円という莫大な投資費用がかかります。そのために新薬は一定期間、特許期間(20〜25年)という形で保護され、開発メーカーによって独占的に製造販売されます。
ということでお読みの通り、利益独占が絡んでくるため必然としてお値段は高いわけです。
まあ医療費負担が(3割程度)あるため高いといっても「コレぐらいか」みたいな台詞一つくらいで済みますが。
ただ、ここで止まらず。
もう少し、医療費が安くなる道を探してみましょう。
で、ジェネリック医薬品の登場です。
先発品(新薬)の特許期間が過ぎ、特許が切れると、他の製薬会社でも製造可能(製薬会社全てに情報が公開されるので)な薬となり、通常3〜4年の期間と数千万円の開発経費をかけてジェネリック医薬品(=後発品)が製造されるのです。
ジェネリック医薬品は、先発品と「薬の名称」は異なりますが、成分も効用も全く同じものであると厚生省が認可した安全な医薬品です。
むかし日本ではゾロ品などと呼ばれていましたが現在は世界共通の名称として、ジェネリックと呼ばれています。
開発費がおやすい分、値段も安く設定できます。

風邪に掛かったときなんかはお薬処方して貰うときに「ジェネリックで。(気軽なノリで)」というと眼が飛び出るくらい安く済みます。

お医者さんエラい!!お薬何でもいい!なんていう時代は終わりました(笑)
いまは少しでも金を掛けずに病気を治す時代です。
医療だってサービス業なんですから。


・・・余談ですが。
多分、あと数ヶ月以内に薬理学の講義が始まります。
ちょっと予習中ですが正直。
「こんなに薬、覚えられね〜!!」と叫びたくなる程です。

教科書も後発の解りやすくお安いので一つ(笑)



では今日はこの辺で失礼します。
それでは