呉服プレーヤーと電話の女。

どうも。
deadfishです。

昨日の予告どおり親父と駒ヶ根まで遊びに行ってきました。
この年になって親父、お袋と遊ぶってのはまたいいモンです(⌒▽⌒)
パターゴルフで勝負しましたが、全然敵いません。
流石に金をかけてる人間は違うってことですか・・・(笑)
トータルで+11。
20年間生きてきて始めて自分に色々と才能がないってわかりました( ̄ω ̄;)!!


駒ヶ根寒かったです。
気温も名所も。
見せられるトコロがなくて写真取れませんでした。
・・・アップできない!!(;´Д`)


帰りは中華料理屋さんで五目ラーメンをうまー。
全部、親持ちだったのでたらふくと食べましたよ。

なかなかいい一日だったと思います。


さて、夕飯前に電話がかかってきました。
山○さん(仮名)という女の方からです。もちろん全然知らない人。
知らない人ってだけでちょっと引き気味になる長野県民性+相手が女性って事で不信感(笑)満載で電話に出ました。
まあ電話に出た時点で僕は少しキレ気味だったんですが・・・。
なぜかって言うと、それまでずっと某大手プロレス団体応援サイトでジャイアント馬場の強さを延々とチャットで語り合ってた最中でしたから(笑)
もう怒り心頭もいい所でした。
だいたいからして、現在の住所を実家にしていない僕に、この時期に家の電話にかかってくる知らない人からの電話なんてのは八割がたキャッチセールスだと思います。
で・・・結果。やっぱりキャッチセールスだったわけです。

「もしもし?死魚さんですか?」
_______ええ。(誰だ?馬鹿野郎。
「私、山○っていう者なんやわあ。」
(!!____いきなり関西弁ですか!?)___・・・はい。
「今日は全然怪しい電話やなくて。○○って地区で開催されるイベントの説明さしてもろ思うてな。」
_____はい。
「でもな。説明っていうか、、、死魚さんが二十歳って聞いてな。ほいでアタシと同い年やんか?でな。半分以上プライベートな電話も混じってんのやで?」
_____ええ。(って主旨無しでいきなりプライベート突入かよ!?この女!)


・・・五分経過。

「死魚さんの好きな芸能人って誰〜?」
_______○○さんだけど?←プライバシー保護のため秘匿させていただきます。
「へ〜?そうなん?アタシめっちゃ似てるんやで?」
_______そうなんだ〜。(勘弁してくれ・・・。知るかそんなこと。)
「でな〜。死魚さんって声めっちゃ素敵やんか〜?付き合いたいタイプやねん。顔綺麗そう〜。関西じゃない人って言葉きれいやんか〜?」
_______ハハ(苦笑)。それはありがとう。(頭おかしいんじゃねーのか?)


わかる・・・。
わかります。
俺の声が素敵なのは認めましょう。そこは隠しても仕方がない(爆)
でも声聞いただけで付き合いたいってどんな女だよ!?
現物見てくれって感じだ・・・(そこまでひどくはないですけど)
俺の顔はよく「カタい」って言われるんだぜ?お嬢さん(笑)
ちなみにいままでに人から言われた俺の印象をリストアップしてやろうか?

・カタそう
・真面目そう
・会話がつまらなさそう
・目が合ったらラリアットされそう

だぜ?
分かるかい?どう考えてもお付き合いしたいタイプじゃねーぞ、俺は(笑)
ガハハハハハ(意味不明)
まあ、いいさ。
貴女だって十分声が綺麗で素敵そう。
キャッチセールスじゃなかったら付き合おうねって感じだね(笑)


・・・それにしても。
(あ〜!マニュアルどおりのせりふの掛け合い。)
と思ってしまいます。
古今東西、女性を使って男性を口説き落とすキャッチセールスの方法は様々に考案されてきましたが未だにこんな古い手を使われるとは・・・。
長野県S村が未だ田舎なのか、それとも長野県民はバカ純朴そうだから簡単に落とせそうだぜ〜、ハッハー。・・・って思って使ってんのか。
古い・・・古すぎますよ。
ってかあまりに古いことでも有名なのでもう使われてないはずですから・・・。
生まれて初めてこんな古い手喰らいましたよ!!


それからまあ10分後に。
「アタシのケータイ番号教えてあげるね。」との一言。
・・・来た。とどめを確信しました。
茶番に付き合うのもここまでにしますか。
もう夕飯も近く、チャットの人を待たせるのもマナー違反でしたので。
「俺、ここにもう住んでないんだよね〜。ごめんね〜。会えないんだよ。」
と一方的に切って終わりました。


いやいや。
こんな古い手に引っかかると思ってんのか!!(笑)
あ〜。でも意外に長野県民っておっとりした人多いからな〜
また数分したら○田市管内の純朴な馬鹿者若者がだまされてるんだろうな〜って容易に想像がつきます(汗)


少し、ブラックなツッコミが多かったです。反省します。
キャッチセールスの方、気にせずお仕事がんばってください(笑)

今回はこれで失礼します。
それでは。