火付盗賊検め・・・

どうも。
deadfishです。
長谷川平蔵ではありません、あしからず(笑)

試験一個だけ落ちてました。
まあ気を取り直して追試へ。
全部結果が出たのでトータル(レポート試験もあわせて)13個中1個。
今回頑張っちゃったかな(笑)
何せ、ほら。
24耐にワタクシでなければなりませんのでオホホホ(もちろん一般参加ですが)
土日にゆっくりと勉強して、無事に三年次に行きましょう。というところですか。


さて。僕が中学、高校と国の伝統芸能「歌舞伎」を嗜んでいたのは皆さんに広く知られていると思います、多分。
しかし僕が時代劇(というか古いもの)を好きだということは知らなかったでしょうね(怪笑)
もっぱ、最近のお気に入りは「八丁堀」の青八コンビですが、ちょっと前までは「剣客」親子に嵌ってました。(年間を通しては「新撰組!」でしたが)
はてはちょっと小説に走って、佐伯先生の「居眠り磐音」シリーズとか藤沢先生の「隠し剣」とか。
長編映画だと「雨上がる」なんかも。
壬生義士伝」はまだ見てないんですがいつかみたいなと思っている一品です。
そこでお勧めの一品!
今日のタイトルにもあるように。そうです。
あの有名な「鬼平犯科帳」です。
僕の記憶は「鬼平」というと中村吉ェ衛門さんしかないのですが、多分あの方がベスト・オブ・おにへいだと僕は確信しています。
鬼平に於いては、確かに古今東西あらゆる人が好きそうな終幕における捕り物は他のドラマに比べると派手さにかけるのですが、捕り物以外で見てみると話の重厚さ、他にはない人間関係の重たさ。
例えば話の道筋になっている人が急に辻斬りに逢うとか。
奉行所の「草」の人間関係まで迫る、とか。
どれも物語としてではなくありのままの「時代」を写しているように思われます。
「時代劇が一番ストレス解消になるという報告がされている。何も考えなくて良いからな。」
と、過去に叔父に言われたことがありましたが僕は反対にひどく考えさせられます。
今ではないいつか、ここではないどこか遠く。
そういったものを夢想して少しふけってみるのも良いんじゃないでしょうか?


次に、昨日tgm氏の指摘を受けたばかりですが「ニコチン物語」(爆)は順調です。
今日もニ○レット噛んでいる所を目撃しました(笑)
害はないので大丈夫でしょう、というところですかね。
まあ本人、喫煙嫌いな人なんでタバコに走ることはないと思います。


「生体膵島移植」(ヤフートピックスより)
京都大学附属病院が以前行った膵臓の移植手術の患者さんが退院されたようです。
詳しい説明はまず前提から始めないといけませんね。
まず、この患者さんは「糖尿病」でした。(糖尿病については一月の日記をどうぞ)
しかも一般的な糖尿病のように食べ過ぎ、飲みすぎから来るものではありません。
膵臓インスリンという分泌物が作られないことによる生命の危機を孕んだ病気でした。
これまで治療は対処療法しかなく、インスリンの外部摂取(主に注射)でしか日々を生きることは出来ませんでした。
しかし、移植したことによって自分の体内で、自分の力でインスリンを産生することが出来るようになったため。
注射をしなければ生命に関わる、といったこともなく僕に言わせれば完治したということなのでしょうか。
不確定要素はあるらしいのですがそこはもう、日本で二番目の最高学府ですから!
信頼性は高いと思いますよ。
是非、お大事に。といったところでしょうか。

では今日はこの辺で失礼します。
それでは。