みんなであの悪魔に立ち向かうんだ!!(爆)

どうも。deadfishです。
下馬評、というか前評判で既に講座の全学生が落ちている、と思われな試験になぜか合格していました。世の中って不思議なモンです。
これで残すところあと二つ!
何とか追試なしで行きたいものですね。


昨日はぐっすり眠っていましたので「救命病棟24時」を見逃しました。
ちゃんと録画だけはしていたので、アパートに戻ったら見ようと思います(現在午前九時半)
ああ、でも「ホワイトハウス3」は見ましたよ。
マーティン・シーンのファンなので。
そういえば夜中は「地獄の黙示録」やってたなぁ・・・。

案外、僕はテレビっ子なんです。
時代劇とアニメと海外ドラマは欠かしません(笑)
暇だ暇だ、つまらない、やることがないと叫びつつ、きっちりと半端なスケジュールだけはきっちりこなしています。
ってか勉強しろよって感じですかね(汗)



「悪魔」
さて、本日のメイン。
といっても僕は宗教かぶれでもなければ悪魔学を楽しそうにしゃべる人でもありません。
今回の場合、具体的に言うと・・・「ガム」です。
といっても只のガムではありません。
喫煙者が禁煙目的で使用するニコチンガム。
そうです。ニ○レットみたいなやつです。
使用者は僕、ではありません。あしからず。
過去にスピンシティという海外コメディを見て思いついたのですがね(笑)
ある喫煙者でない(笑)知人に試したところ見事に嵌まってくれました。
もう彼はニコチンなしでは生きられません(笑)
別に大量に摂取させたわけでも、雨の中で噛ませたわけでもありません。
「これって美味しいらしいよ。」
それだけです(汗)
そしたらもう僕でも取り返しのつかない事態に(泣)
嗾けたのは僕なんですが、
「みんなであの悪魔に立ち向かえば必ず克服できる!!」
といったのも僕です。
いたずら好きの二十歳・・・高校生のときから進歩無し(笑)
・・・すみませんでした(爆)



COPD
日本語では
慢性閉塞性肺疾患と呼びます。
前述と絡めて、ですが煙草を吸う方が一番なりやすい病気です。
COPDとは、息をするときに空気の通り道となる「気道」に障害が起こって、ゆっくりと呼吸機能が低下する病気です。
以前は「肺気腫」、「慢性気管支炎」とされていた病気を、まとめてCOPDと呼ぶようになりました。
ありふれた症状で始まり、ゆっくりと進行するため、異常を感じて受診したときには重症に陥っている場合が多い「肺の生活習慣病」です。
重症になると息苦しさのために行動の自由が奪われたり、全身に障害があらわれるなど、たいへんな苦しみをともなう病気です。

タバコなどの有害な粒子やガスを吸い込み続けると、肺にいつも炎症が起こった状態が続きます。
炎症が長く続くと、タンが増えて空気のとおり道である気管支が細くなったり、ブドウの房の形をした肺胞の壁が壊れて弾力がなくなり、空気の出し入れがしにくくなります。
治療をせずに放置すると肺胞の破壊はますます進行し、呼吸困難を起こしたり全身にさまざまな障害があらわれます(セキやタンが毎日のように続く、激しい息切れなど)

現在、COPDを根本から治療する方法はありませんが。
遅いといわれる時期でもとりあえず禁煙。
空気の良いところに生き一日の生活の質(QOLといいます)を高めたり、病院などで残存している呼吸器機能を高める訓練、などがいいとされています。


イラクに行くのも自己責任。(危ないですから!)
コミケで徹夜も自己責任。(やっちゃいけません!)
煙草吸うのも自己責任。(ケムい!!)

ある一定の「ルール」上で全部責任がとれて、公序良俗に反しなければ基本的に自由です。
というか自由であるべきです。
ただ最初から責任、自由といって誰もいないのに責任という言葉をぶん回して自分勝手に事を進める、責任という言葉を盾にして自分の行為に対して気に掛けてくれる人を黙らせる。
これはいけませんね。
そういうことの前にまず自分の体、体だけでなく心にも気を使ってくれる周りの人。
そういったものを考えてみてからの行動で遅くはないんじゃないでしょうか?


って。さっき人をニコチン中毒にさせた若造の言うことではありませんね(笑)
どうも失礼しました(汗)

では今回はこの辺で失礼します。
それでは。