腑分け・続々・永夜抄

どうも。deadfishです。
今日の日記は三本立て(サ○エさん)で行こうかなと思ってます(笑)
・腑分け
解剖実習第四回目が二月に行われることが告知されました。
まあ脳やらなんやらとここ1、2年の間に結構な数を見たのでもう慣れました。
まあ多分、今回も「腑分け→帰りに敢えて焼肉」コースだと思われ(汗)
解剖実習したことない方(ほとんどの友人)にこの話をするとすごく気味悪がられる(滝汗)

・続々
先の中越地震へのチャリティーとして有名プロレス団体が続々と中越へ来ては興行を行う模様です(僕の現在、住んでいる地域は下越ですからあまり関係はありませんが、、、^^;)
その中には新崎人生やグレート・サスケ、蝶野正洋武藤敬司といて、たくさん来るみたいです。
でもハッキリ言って無駄です(汗)
だって本当に被災して困ってらっしゃる方々は見に行くことが出来ないでしょうし、それにプロレスで落ち込んだ人を元気にさせることが出来た時代は力道山の頃だったと思います(笑)
それに今のレスラーは体格が良くてコワモテなので怖いです。
しかも力道山は(時代背景的に)悪いヒール(あの頃は外国人)に立ち向かうヒーローだったから喜ばれたのに・・・。
怖い意味でゾクゾクするんじゃないですかね?(←すごくつまらない)

永夜抄
今、同人界では弾幕型縦シュー(ヒラヒラ避ける縦スクロール型シューティングゲーム)ブームだそうです。その名も「東方シリーズ」。
それと平行して「ひぐらしの鳴く頃に」というサイコ小説のソフトも流行しています。
僕は少し音楽に引かれて縦シューに手を出しました(結局、一過性で終わりましたが)
僕はかなり熱の冷めたものだったんですが、僕と深い親交のあるMt.Moo氏(仮名)がその縦シューにどっぷりハマッてしまいました。
別に面白くないわけではありません。
かなりソフトの完成度やグラフィックもすばらしいもので数多のオタクがハマルわけですよ。
・・・結局、回りまわる、巡りめぐるといった動きも無いまま僕の中でブームは終わりましたが。
大体、圧倒的大多数の人間が好きになるものを好きになれないというあまのじゃく的性質が僕の中にありまして(汗)
で。話を戻すと、Moo氏はやれ僕を追い抜くだの、やれ4億得点とったと自慢してきます。
それはそれで素晴らしいのですが、どんどんオタクへの一途を歩んでいるような気がしてなりません。
別に僕自身がオタクなのでオタクについて極批判的な意見を持っている訳ではないのですが。
ただ、社会的なポジションとしては「アニメとかマンガにも詳しい、博学なヒト」ってのが理想です。
いちお、自分の中ではこのポジションは確立出来ているつもりです。
やっぱり自分も現実の社会(世界)で暮らしていて、オタクじゃない人達との付き合いもあるわけですし。微妙にはラリッってるのもいいと思いますが。
Moo氏には是非まっとうな(笑)人生を歩んで欲しいものです。
それでは。